最近ハマっているもの「NAT(非恣意性トークン)」

 

NFT(Non-Fungible Token：非代替性トークン)に触れ始めてからまだ1年も経っていない私ですが、最近新たに「NAT(Non-Arbitrary Token：非恣意性トークン)」というものに興味を持ってハマっています。

どういう経緯でたどり着いたのかはわからなくなってしまいましたが、とりあえず最初にこちらの記事を拝見して、

note（ノート）
NAT（非恣意性トークン）とデジタルマター理論について｜Shinnosuke Murata | Murasaki

こんにちは、今日はNAT（非恣意性トークン）に関する話を中心に書いていきたいと思います。 2021年はETH上でNFT…

 

「全然わかんない」ってなったことだけは覚えています。（元ネタ↓）

でも全然わかんないなりにも「なんか新しい技術なんだ」ということは少しわかったし、「ビットコインチェーン上に埋め込まれるなんてかっこいい」、「非恣意的ってなんかいいな」と思って何としてでもそれを手に入れたくなってしまいました。

それで最初に入手したのがこちらの「VeryLongAnimals Origin」でした。

まず「VeryLongAnimals」自体をすごくかわいい！と思っていますし、この「Origin」は全員絶滅してしまった子たちというコンセプトにも強く惹かれました。

ちなみに買ったのはこの子で名を「おぺきたん」と言います。1歳のわが子が当時「お母さん」て言おうとしてしきりに私のことを「おぺきたん」と呼んでいたのがめちゃくちゃかわいかったのでその思い出も一緒に刻みました！

 

それで無事に買えたあとはしばらくホクホクしていたのですが、実は入手の仕方がただ運営さんが鋳造(?)したものをマジックエデンというNFTマーケットプレイスで買っただけだったので従来のNFTの入手の仕方と全く同じで少し物足りなさを感じていました。（本当は自分で鋳造(?)もできるっぽいし実際成功したと思われる方もマジックエデン上で見ることができるんですけど、知識レベルが圧倒的に足りな過ぎて私には全くできない状態です…）

 

そこでまた全然わかんないなりにも色々調べてたどり着いたのが「NAT dogooooo」でした！

こんな感じで6桁の数字の組み合わせでどんな見た目の子が出てくるかの特性が発表されていて、

ビューアー↓でミント前に自分でどの子をミントするか探せたんです！

https://www.dogooooo.xyz/viewer.html

その好きな子を探す作業はまさに「発掘」という感じですごくおもしろかったです！

そしてその「発掘」で見つけたお気に入りの子を無事にミントできた後、さらにおもしろいことになりました。

この派手派手な子に付いているピンクのリボンみたいなやつは正式名称「ダークマターピンク」というのですが、そのダークマターピンクを持っている子は全体で2400体ミントされた中でなんと「12体」しかいなかったんです！普通にビューアーで見れて選べた特性だったのにすごくレアということになりました！

これってまさに運営さんにも誰にも操作できなかった「非恣意性」ですよね！！（元々用意されていた分は残念ながら完売しなくてその中の12個なので、本当にミントした人たちで決めたレアリティだなと思いました！）

そう思ったらすごくおもしろくて本当にいい体験をさせてもらったなって思います！

ちなみにミントするときもおもしろくて、こちらはミントに使ったサイトの公式さんの投稿なのですがこんな感じなんですよ！！

『同時刻に同じコレクションを狙っている人のマウスの動きが見える』！！

コメントにも「PvP」って書いてありますが私もまさにそう思います！オンラインゲームみたいなおもしろさも体験させてもらいました！

 

こんな感じでNAT dogoooooさんを無事にミントできたことで自信が持てて、こちらのめちゃくちゃかっこよくてそして『初の3D』というNATもミントさせてもらって、(NATじゃなくても本当にかっこよくてコレクションとして持っておきたいやつなので入手できてホクホクです！)

さらにはこちらのコレクションたちも今ミント日を楽しみに待っているところです！

相変わらず技術的なことは「全然わかんない」ままだしこれから生涯をかけてもわかるようになる気は今のところしませんが、とにかくなんか「おもしろい」と思っているので引き続き情報を追って集めてみようと思っています。たぶんお気に入りの子を収集したらまた自慢します！

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