先日わが子が2歳になり、私もお母さん業2周年を迎えました!
2年前の日記を読み返したら、
「夫との時間配分が下手すぎて最近は24時間以上起きていたのちに10時間寝させてもらっているけど、10時間の恩恵が全く感じられない」とか、
「夜ご飯として買ってきてもらった月見バーガーを食べる午前4時」とか、
今思えばよく生き延びたなってことばかり書いてありました😅
ソシャゲは臨月のときに思い切って全部やめて再開できたのは今年の春だし、産後半年くらいは情報も全く追えなくてその間にサービス終了してしまったゲームもあったりとか、大好きなゲームを封印して子育て(特に日本語を教えること!)に全力投球してきた2年間でもありました。自分で言うのも本当にアレすぎるんですけど……我ながら偉かったです!笑
でもその甲斐あってか、言葉の面ではむしろおしゃべりなくらいに成長し、そして少し小さく生まれたので心配だった運動面も最近では追いかけるのが大変なくらいに動けるようになり、子育ての心配や大変さよりも少し「楽しさ」の方が上回ってきたなと感じる今日この頃です。
そのおかげでこの前→この記事でも書きましたが寝る前にドラえもんのゲームを4時間ぶっ通しで遊べたり、ゲーム以外の趣味だった3DCGもまたやりたいなと情報を集め出したり、お母さんになる前の私を少しずつ取り戻してきたなとも最近は感じています。
でもこれはお母さんになる前の私(スクショ命勢)が撮ったあつ森の写真なんですけど、
最近こういうスクショ群を発掘したとき、
「私、もうこんなふうに1枚のスクショに命かけられない…」
って衝撃を受けてしまいました。
確かに少し時間に余裕は出てきたけれど今の私にまたこういう写真を撮りなさいって言われても撮れないなと思いました。
私は私のままで変わっていないと思っていたけれど、子供の頃の私だって私だったけれどもう戻れないのと一緒で、スクショに命をかけていた頃の私にもまた戻れないのだなと気付いたら少し泣きたくなるような気持ちになりました。
でも泣きたくなるといっても悲しいとか後悔とかではなくて、「懐かしい」だと思います。昔の私、かわいかったなあ!…っていう。(これとか↓も能天気すぎてかわいいですよね😂わざわざ推しのレイジくんと同じ服を作って写真を撮っていたんですよね)
そして昔の私には戻れないんですけど、逆に新しい私も生まれています。
この前ドラえもんのどら焼き屋さんのゲームで遊んだとき、「(やっぱりわが子にもドラえもんのマンガは読ませたいなあ…)」と遊びながら思ったのです。これはお母さんになる前の私にはなかった視点…!戻れない私もいれば新しい私も出現し始めたんです。
今はまだ子どもには一切ゲームを見せないように気を付けていますが(スマホもギリギリ『カメラ』ってことにしています!)、もう少ししたらきっと解禁して、一緒にゲームで遊ぶようになって…ってどんどん未知の領域に進んでいくと思うんですけど、そのときにまた私の中にどんな新しい私が生まれるのか、そしてそのときどのゲームが子どもとの思い出のゲームになるのかも楽しみです。(どうぶつの森の新作とかが候補かなあ!でも私のことだからいきなりアトラス作品になっちゃうかも……)
こんな感じで、大変だったけど今は少しだけ余裕ができてきたゲームオタク。っていう話でした!
直近ではわが子が2歳のときにリリースされるこの2つのゲームは私にとってどんな思い出になるのか、とても楽しみです…!!!(「遊べなかった」っていう思い出になる可能性も大。特にソシャゲのP5Xは…。でも主人公がかっこよくて見るだけでも楽しみ~~~~~😆😆😆)
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— アトラス公式アカウント (@Atlus_jp) September 27, 2024